日本包装リースは、包装機械および関連機器等の国内唯一の専門のリース会社です。

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JA三井リース GROUP

包装リースだより

包装リースだより(2017年3月号)

2017年03月15日

営業マン紹介②

東日本営業部第1課
課長代理 佐藤 真
日本包装リースに入社して、13年目となりました。
担当している地域は、関東一都五県に加え、新潟県を地域担当として活動を行っております。雪道を車で長距離移動する機会が多く、自動車の運転が上手くなりました。
リース会社の営業は、ユーザー様・サプライヤー様間の橋渡しの役目があります。三社間の商談をスムーズに実行できれば、継続してビジネスチャンスが広がります。その為に、スピード感を重視した営業活動を心掛けています。
また、単なるリース会社の営業マンとして終わらないよう、ユーザー様の抱える課題解決に際して、メーカー様をご紹介、さらにメーカー様の注力機をユーザー様へご提案するなど、リース契約以上のメリットを双方に感じていただける営業を目指します。
現在は、より多くの引出しを持った営業マンになるべく、日々邁進しています。





西日本営業部第1課
課長 児玉 圭弘
「大きいけどコダマです。」と挨拶させていただき、早や20数年が経ちました。その間、本当に数多くのお客様、メーカー様に大変お世話になって参りました。この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
 おかげさまで、近年はお客様から「包装工程が詰まっているので何とかならないか」「このお菓子の包装に合致した包装機は有りますか」等のご質問をいただけるようになりました。お客様からの包装工程の合理化・省力化への要求と期待が高まるにつれ、求められる内容は日に日に難しくなる一方で、その大前提として品質管理の徹底、特に食品業界ではHACCP手法の導入の義務化等の問題が出てきております。
また、機械のみならず、包装資材に関するご質問もいただけるようになりましたが、包装資材業界も非常に品質に対しシビアになってきております。
包装機械と包装資材。ある意味相反するところと融合するところと表裏一体のところがあると思います。機械とのマッチング、相性の良い包装資材を選ぶことが一番であると思いますが、温度、湿度等の工場環境も影響を与えることから、そこが難しいところです。ただ、そうした様々な問題点、疑問点を持たれているお客様から「包装にかかわることは日本包装リースの大きいけどコダマに聞いてみよう」と気軽にお声がけいただけるよう、今後とも日々精進して参りますので何卒宜しくお願い申し上げます。

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