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包装リースだより

包装リースだより(2018年12月号)

2018年12月15日

会員会社インタビュー②


大和製衡㈱ 川西副社長


今回で2回目となるインタビューは、青年部会を代表して部会長である大和製衡の川西副社長にお話を伺いました。今後も本コーナーでは正会員に加え、青年部会員も定期的にインタビューさせていただきたいと考えております。

①青年部会の部会長としてどのようなことをやってみたいと考えていらっしゃいますか?
【川西副社長】
就任して約半年経過したが、内容的にさらに充実させていきたいと考えている。数年前から年一回、「関西工場見学会」を実施、これを関西以外にも広げて、会員やユーザーの工場見学会を実施してきている。会社規模にかかわらず、見学する工場から、その運営方法や各製法を学ぶことは部会員同士の勉強にもなり包装機械業界の発展に寄与できると思う。そのために魅力的なイベントをさらに企画して、部会員の増加にもつなげていきたいと考えている。日包工ならではの特色として、包装工程には様々な会社の製品が関与するので、仕事上のつながりとしても青年部会は重要であり、オーナー企業に限らず参加してほしいと考えている。

②身近な話題として、今一番力を入れている趣味をお聞かせ下さい?
【川西副社長】
音楽が好きで、月2~3回、ライブ活動を続けている。きっかけは子供の頃に無理やりやらされたものだが、自己鍛練になり今ではその楽しさを満喫している。ライブを行う店は5~6軒あり、単独ライブの人前でのトークは、笑いを取ったり機転を利かせたりする必要があり、仕事にも役立っている。

③包装リースに対するコメントをお願いします。
【川西副社長】
リースに向く機械とそうでないものがある。包装工程における機械と機械を組み合わせてエンジニアリング的なリース提案できるのが包装リースであり、それが最大限に発揮できれば、会員各社にとってもありがたいし、今後に大いに期待できると思う。
(聞き手:東日本営業部長 樋口貴久)

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