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包装リースだより

包装リースだより(2019年5月号)

2019年05月24日


㈱トパック 浪江専務

会員会社インタビュー⑦
今回で7回目となるインタビューは、日包工青年部会の前副部会長であるトパックの浪江栄治専務にお話を伺いました。

①青年部会の活動における思い出や今後の方向性をお聞かせ下さい。
【浪江専務】
青年部会に参加して20年近くなるが、情報交換等を通じて、人のつながりができたことが大きいと思う。海外視察や工場見学、軽井沢での合宿など、非常にいろいろな経験をさせていただき勉強になった。
青年部会は、これまでオーナー系の会員が多かったが、会員の維持・拡大を図るためには、オーナー系でなくても、会社のことを真剣に考えている人に入会してほしい。包装機械は、ラインでみると上流から下流までの横のつながりが重要であり、それぞれの会社のナンバー2、3の人が横でつながりが持てる青年部会として、もっとアピールできれば良いと思う。また、会社を取り巻く環境は、日々変わってきており、働き方改革を含め、その対応については、青年部会から日包工に発信していくべきと思う。

②今お気に入りの趣味をお聞かせ下さい?
【浪江専務】
学生のときから弾いているギターも、この青年部会や業界で、皆といっしょに楽しく演奏させてもらっているというのも面白い。50歳の節目を迎え、趣味の世界でも、いろんなことにチャレンジをしてみたいと考えている。

③包装リース社員に向けたコメントをお願いします。
【浪江専務】
包装リースとは、案件情報だけではなく、包装業界の大きな流れなどの情報交換をしていきたい。また、競合の少ない海外リースを検討するのも良いと思う。

(聞き手:東日本営業部長 樋口貴久)





㈱ラヤマパック 羅山社長

会員会社インタビュー⑧
今回で8回目となるインタビューは、日包工賛助会員で先日まで青年部会で一緒に活動させていただいたラヤマパックの羅山能弘社長にお話を伺いました。

①青年部会で活動してみて良かったことをお聞かせ下さい。
【羅山社長】
包装機械を作る側の皆様と出会えたこと、仲間に入れていただいたことに深く感謝し、青年部会には本当に入って良かったと感じている。同年代の社長、役員との交流は大変刺激になっている。また、包装機械メーカー様はグローバル化が進んでいて、加工会社である自社にとっては、世界を身近に感じさせていただいたと思っている。この経験から、青年部会には、業種ダイバーシティとして色々なカテゴリーの方が参加するとさらに大きな刺激になると思う。

②今お気に入りの趣味をお聞かせ下さい?
【羅山社長】
以前、ゴルフは夢中になってやったが、今は、恥かしながら仕事が趣味。「高度を変えて見ろ」は、ある方のアドバイスであるが、経営者として大局をみる必要もあり、今後は「囲碁」をやってみたい。今はルールを教えてもらった程度であるが、盤面全体をじっくり見て戦う面白さを体感してみたい。また、友達の勧めで「居合」も始めたところで、もっとやってみたいと思っている。

③包装リースに向けたコメントをお願いします。
【羅山社長】
包装リースを知ったことから、今後は自社の設備投資に際しては、リースによる導入も検討してみてもいいかなと思っている。これまで、リースになじみがなかったので、リースを知らない人に、もっとリースのメリットをアピールしていければ良いと思う。

(聞き手:東日本営業部長 樋口貴久)




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