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包装リースだより

包装リースだより(2022年1月31日号)

2022年01月31日

猫三昧3

我が家の猫は、現在7匹となっています。
昨年12月に一番大きかった白猫が18年の生涯を終えました。人間の年齢では88歳です。最大10キロあった体重はかなり減ったものの静かに息を引き取りました。
猫は、生まれて1年間で一気に人間の年齢の17歳まで成長し、2年で23歳、3年で28歳、その後は1年間で4年相当の年を重ねるようです。⇒「犬・猫と人間の年齢換算表」(獣医師広報版)より。一般的に猫の場合、7歳(人間の年齢で44歳)以上がシニアと呼ばれ、11歳(人間の年齢で60歳)以上で老齢期といわれるようです。

大きな白猫の体重が減り出した昨年10月頃から異変が起きます。
それは、猫コミュニティーにおけるボス的な存在の力が弱まったことから、猫同士の争いが頻繁に起きるようになり、特に特定の猫(黒猫雄と黒猫雌)の喧嘩は黒猫雄に深刻な怪我を負わすものとなりました。
知り合いの獣医に相談したところ、通常は勝ち負けがはっきりすると争いは収まるが、それでも続くようなら隔離するしかないとのこと。
結局、私の部屋に元から居ついていた別の黒猫雌とともに喧嘩猫を私の部屋で隔離することにしました。猫にとっては陽が差すベランダに自由に出られる特典がありますが、食事の準備とトイレの清掃の大半は私の仕事となってしまいました。また、喧嘩猫は外に開くドアノブをジャンプして開けてしまうためドアの施錠もマストになり手間がかかります。こうして3ヶ月が経ち、共に過ごす時間が長くなったことでかわいさ倍増ですが、隔離の不便さを痛感しています。

隔離といえば、新型コロナウィルスの流行でよく耳にするようになりましたが、特にこれは一日も早く日常的に使う必要のない言葉になってほしいものです。

企画管理部長 小嶋雅之

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