日本包装リースは、包装機械および関連機器等の国内唯一の専門のリース会社です。

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JA三井リース GROUP

日本包装リースの強み

日本包装リースは、昭和49年(1974年)に、通商産業省(現経済産業省)の指導、協力の下、一般社団法人日本包装機械工業会の会員企業からの出資により設立された包装機械、食品機械、および関連機器等の国内唯一の専門リース会社です。そして、その強みは、

包装専門力

それは日本包装リースがこれまで実践してきたことを集約した言葉であり、今後も続けていかなければならないポリシーでもあります。
 現在、国内には大手中小を合わせて、銀行系、メーカー系など数多くのリース会社が存在しますが、その中でも「メガバンク系」の大手リース会社などは、リースのみならず関連するファイナンスなどを幅広く取り扱い、スケールメリットを生かした「総合力」を武器にビジネスを行っています。
 それに対し、日本包装リースの営業マンは、日本包装機械工業会が主催する包装学校のパッケージングエンジニア専門課程の受講をはじめ、日々の営業活動から包装機械のスペシャリストたる知識と経験を身につけることに努めております。まさしく日本包装リースは、包装に関する「専門力」に特化し、現状および将来に向けての適正な設備の導入をはかり、ユーザー様にご満足いただくこと、および日本包装リース株主様をはじめ包装機械、食品機械関連業界のメーカー様の販売促進に貢献することを目的として営業活動を行っており、リース業界の中では異彩を放つ存在になっています。

『包装専門力』をキーワードにして、現在、日本包装リースでは次の独自サービスを展開しています。

1. 共同カタログの制作
日本包装リース株主のメーカー様や日本包装機械工業会の会員様等と共同で、ユーザー様にアピールするツールとしての共同カタログの制作を進めています。表面にはメーカー様の機械の写真、特長、仕様、導入効果などを紹介し、裏面にリースのメリットや月額リース料金などを表示した単葉カタログに仕上げています。現在までに、合計35社56機種(2015年3月現在)を制作しました。
2. 展示会への出展
日本包装機械工業会が主催する「JAPAN PACK」を始め、FOOMA JAPAN(日本食品機械工業会主催)、モバックショウ(日本製パン製菓機械工業会主催)、TOKYO PACK(日本包装技術協会主催)、中部パック(中部包装食品機械工業会主催)などの包装機械関連の展示会に、日本包装リース独自のブースを出展し、リースの相談のほか、包装関連設備の導入に関して、ユーザー様とメーカー様の「橋渡し」を行っています。
3. オペレーティングリースの取扱
メーカー様とタイアップして、将来転売可能な金額を残価として基本リース料から控除したオペレーティングリースを取り扱っています。これはリース契約の賃貸借処理を可能にするとともに、ユーザー様の初期投資費用を軽減する効果があります。
4. 定期点検付きメンテナンスリースの取扱
メーカー様と定期点検整備について基本契約を締結した上で、リース期間中に発生する定期点検費用をリース料に組み込んだリースです。定期点検費用を月額に平準化するとともに、「安心」「安全」をユーザー様にアピールする定期点検制度の普及促進をメーカー様とともに推進しております。
5. 改造・オーバーホール機のリースの取扱
新台導入までの「つなぎ」として、ユーザー様、日本包装リース株主メーカー様や日本包装機械工業会の会員様などのニーズに応えることを目的として改造・オーバーホール機のリースを取り扱っています。これまでは機械本体の所有権の問題からリース取り扱いは困難と見られていましたが、日本包装リースでは契約方法、注意点等を取りまとめ、より積極的な取組みを開始しています。
6. 段付リースの取扱
リース料のお支払方法をユーザー様の予算に合わせてフレキシブルに設定するリースです。機械設備導入後、収入が安定するまでリース料の支払額を抑える「増額型」と、製品のライフサイクルに合わせ初期のリース料を増やす「減額型」があります。いずれの場合も損金(経費)算入額はリース期間定額法となります。
7. その他包装関連商品の取扱
お客様、商社様のニーズに合わせ、富士フイルム製の圧力測定フィルム「プレスケール」、熱量分布測定フィルム「サーモスケール」及び紫外線光量分布測定フィルム「UVスケール」やシャープ製の除電装置等の取扱を開始しています。

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