段付リース
リース料のお支払方法をお客様の予算に合わせてフレキシブルに設定します。初期のリース料の支払額を抑える「増額型」と初期のリース料を増やす「減額型」があります。
その他、お客様が季節性商品を取り扱う場合、繁忙期に増額、閑散期に減額するなど、売上に見合ったリース料を設定することもできます。
- 設備導入後、収入が安定するまで、リ一ス料の支払額を抑えることができます。
- 急遽必要性が生じ導入する物件の初年度負坦額を軽減することができます。
- 製品のラィフサイクルに合わせ、初期リース料の支払額を増やすことができます。
- 均等払のリース料に比べてリース料総額を抑えることができます。
- ※平成19年度の税制改正で、所有権移転外リースはリース期間定額法での減価償却が可能になりました。減価償却の過不足は申告調整により計算することになります。実際の会計・税務処理は、お客様の顧問税理士等にご確認のうえ、お客様のご判断にてお取り進めいただきますようお願いいたします。
適用事例
前提条件
物件名 | 包装機械等 |
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物件価格 | 50,000,000円 |
リース期間 | 72ヶ月 |
均等払リース料月額 | 850,000円 A |
増額型の事例
- 初年度リース料を(A x 1/2)にする場合
- 1年目 月額リース料 425,000円
- 2年~6年目 月額リース料 951,000円
減額型の事例
- 4~6年度リース料を(A x 1/2)にする場合
- 1年~3年目 月額リース料 1,209,000円
- 4年~6年目 月額リース料 425,000円
上記のリース料率に関しましては、ご契約時の金融情勢、お客様により異なってまいります。また、お客様のご希望に添えない場合もありますので、ご了承願います。